ロードバイク的朝練のすゝめ
以前より朝練をしているのですが、オススメ出来るポイントを少し纏めてみたいと思います。
基本的には朝練までは峠がたくさんあります。
でもそれを越える努力をするに値する魅力がたくさんあります。
今回はそれをお伝えしたいと思います!
メリットは3つ
・実走がはかどる!安全安心
・時間が有効に使える
・疲労を判断しやすい
です!ええ。朝早起きして外を走れば良いことばかりです!
朝練の具体的な内容はだんだんと変わりつつあります。
そのお話についてはまた今度纏めたいと思います。
メリット其ノ壱:実走がはかどる!安全安心
夜練でも実走することがあります。暗いですね。それは朝イチも一緒。
それでも朝練を押すには理由があります。
季節にもよりますが朝練では途中からだんだんと明るくなってきます。
そうです!
見通しが良くなるのです!ずっと真っ暗な夜練に比べて視野が圧倒的に良いです。そして夜よりクルマ通りが少ないのです!
朝の早い時間は夜の一般的な夜練の時間(20-22時~)に比べて一般的にもクルマが少ない時間です。ただし!サイクリングロード等は朝活をされている方々が多くいる場合もありますのでその点は注意が必要です。
メリット其ノ弐:時間が有効に使える!
そーなんです。実は朝早くから動くと時間が不思議と有効に使えるのです。実際、ワタクシ四平は朝お弁当を作ってから会社に行くのですがお弁当の用意を朝練に出る前に済ませることで帰って来てから会社に行くまでの時間が非常に有効に使えます。
具体的には朝練前に…
・お湯を沸かす!
・ご飯を炊く!
・お弁当のオカズを温めておく!
ここら辺をセットして後は出掛けるだけ!すると不思議とバタバタしていた朝イチが嘘のよう!
*前の日に全部できるだろう!とか言わないで~
あとは結果論ではありますが、実際朝練をした日の方が会社に早く着くことが出来ます。寧ろ会社に行くまでにカフェに寄れるくらいの時間が出来ます。
メリット其ノ参:疲労を判断しやすい!
普段、疲れが溜まっているまずお布団峠を越えることが出来ません。
当たり前ですが私は睡眠を削ってまで朝練をしていないので布団から出れば場合は朝練を中止します。
これは一人で朝練をしているメリット!?でもありますね。
また仮に起きれたとしても朝練でいつもの練習コースの入り口まで来たところのTSSで
パワーが出ていないことに気付くことが出来ます。
私の練習コースは“尾根幹”か“小山田周回”なのでその入り口までで図ります。
でもこれって朝練で無くても分かるのでは?と思われるかも知れませんが“睡眠”と言う休息を取った上で出るTSSだと信憑性が出て来ると思っております。休んだ上でパワーが出ないならそれは疲労が取り切れていないと判断します。
夜練だと昼間にトレーニング以外に使い過ぎたか、補給が取れていないか、判断が付きにくいところがあります。
検証とは限りなく同一の環境で評価することに意味があると考えます。
とは言え、歳を取ったり、季節であったり、気温、気圧と色々と環境は変化し続けますので一概には言えませんが。
その中でも揃えられる環境条件を揃えることで疲労なのか補給不足なのかそれとも他のことなのか?を判断したいと考えます。
結論!
朝練は生活を、人生を豊かにします!きっと~
朝日が上がる前に起床し朝の澄んだ空気を吸いながらロードバイクに乗るのは最高です。
これだけでも素晴らしいことなのに時間を有効に使え、更に安全でそして自分の疲労具合も分かるなんて最高です!(2回目)
更にこれで仲間と一緒に朝練出来たら尚最高ですね!(3回目)
朝練する仲間を募集してみますかね。(フリ)
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。