ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

サイクリストがバドミントンをしてみた件について

雨が続きますね。
そんな中、私はスマートトレーナーから異音が発生し残念ながらメーカーで修理中です。

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■今回の結論
今回の結論は…ロードバイクで心拍を追い込んで体重を落として置くと以外にもブランクのあるスポーツでも対応が出来ると言うお話です。


逆説的に言えばバドミントンを真剣にやっている方がロードバイク用トレーニン(インターバルやSST等)をしっかりやれば、効果あり!ってことだと思います。

そう、バドミントンもラリー毎のインターバルなんですよね。


■バドミントンをやるに至った経緯
さて、最近のお天気事情で実走出来ない状態なので他の事でトレーニングをすることにします。
前回ランニングについて書きましたが、今度はバドミントンです。残念ながらTSSは算出することが出来ず…イマイチ、モチベーションが上がりませんでした。

とは言え会社の新人達とバドミントンをしようと言う話があって、私のレースの関係でずっと流れていたので雨の日を利用して急遽やることになりました。自分本位な開催なのに思いの外、沢山の方々が参加してくれました。


■バドミントン施設について
使った体育館は横浜市の個人解放を利用しました。
利用料は2時間で一人150円!!安い!

ただコートは2面しか無いので他の参加者とシェアする必要があります。
他の団体の方とお話しして人数が多い我々が一面をお借りしました。
余談ですが久々に全く日本語が通じない方々と英語でお話し出来たのも楽しかったです。


■サイクリストからみるバドミントン
さて、サイクリスト視点でバドミントンですが…私自身は学生の頃からバドミントンをやっていたのですがここ2年と6ヶ月やっていません!ラケットを握るのも久々!と言う状況です。

バドミントン的なテクニックの話は横に置いて起きます。

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ポイントは…思った以上に動ける!そして動き続けることが出来る!と言うところです。
私はバドミントンをしないと前に落ちる球が取れなくなる傾向にあるのですがそこにも違和感ありません。
多少、身体の柔軟性について疑問はあるものの動くことが出来ます。
そして何より心拍が上がってからも動き続けることが出来ます。

ラリーが終わってから次のラリーに入るまで心拍を整える時間が10秒程度あり、まるでロードバイクインターバルトレーニングだなと思いゲーム中にフッと笑ってしまいました。

 

■バドミントン向けサイクリスト・トレーニン
上記のように長い間バドミントンをやっていなかった私みたいな人でも恩恵を感じられたサイクリストとしての身体能力。これってバドミントンで真剣に上を目指す人も活用出来る気がします。

結論にも書きましたがバドミントン自体がインターバルトレーニングに似た特性を持っていると言えます。もちろんこれは心拍の問題です。

また、体重を軽くすることで膝や足腰に掛かる負担も軽減することが出来るのでこれもメリットがあると考えます。

私がもう一度、バドミントンで上を目指すことはきっとありませんが…もう少しだけ頻度を上げてバドミントンしようかなと思いました。

バドミントンでもっと動けるならロードバイクでの瞬発力にもつながるものがある気がしました。ただし!怪我は若干心配です。ロードバイクには無い足首等の動きがあるので…。

 

今回も取り留めの無い内容となってしまいました。

ネタ的にもかなりロードバイクから離れておりますね。

それなのに…いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます!

引き続き宜しくお願い致します。