ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

お昼にランニングを再開した件について

以前もやっていたのですが、最近またお昼時間のランニングを再開しました。

 

理由はいくつかありますが、一番は走りたかったからです。

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ランニングはロードバイクに乗る動作と似ているようで全然違いますね。改めて実感しました。

 

■rTSS(ランニング・トレーニング・ストレス・スコア)について

サイクリスト視点からするとお昼の4.3kmのランニングはTSS換算「23〜25」くらいのようです。意外にも少し高く算出されるようです。

今は先輩と駄弁りながら走っていることもありペースはかなり遅めでキロ6分とか5分半です。

ランニング時のTSSはTrainingpeaksではrTSSと表示されます。

 

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■お昼のランニングに掛かる時間について

用意5分

準備体操、移動:5分

ランニング:30分

お買い物:5分(プロテイン用の牛乳)

着替え:5分

結果、ご飯を食べる時間は10分しかありません!

 

■昼ランの問題点

今困るのはランニングの格好でいるのを役員や偉いおじさんに見つかることより汗の処理です。強力な汗拭きシートでゴシゴシやって最後はデオドラントシートで誤魔化しておりますがやっぱり会社にシャワーが欲しいところです。

 

■昼ランを一週間やってみて

ランニングを約一週間やって思ったことはウルトラマラソンをやっていた時より身体が軽いので走るのが楽に感じます。実際はペースを上げて距離を走ったら辛いのでしょうけど。

ローラーがメーカー修理中で雨の日は少し外を走っても良いかと思いました。

最後にランニングはサイクリストに良い影響を及ぼすか?については個人的には景色を見ながら走る分には最高だと思います。

レーニング的にはTSSを稼げるのですが脚の疲労感はTSS以上に思えます。

 

■昼ラン結論! 

言える事は…ローラーの30分よりランニングの30分の方が圧倒的に楽しいと言うことですかね。そのうち飽きてしまうかも知れませんが今はお昼に走り続けたいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます。