ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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平日のダンシング強化について 夜練@小山田周回

こんにちは。こんばんは。おはようございます。四平です。

 

全くロードバイクには関係ありませんが、このブログを日本以外の地域の方にもお読み頂いているようなので冒頭のあいさつとなりました。

 

そんな事が分析出来るGoogleアナリティクス…凄過ぎて怖いですね。

どの端末を使用しているのかとか、どのページからどのページに飛んだのかとか、その時間ナドナド…あれが無償で使えるなんて!と驚きを隠せません。

 

あ、ちなみに日本の次はアジア圏の方が多く読んで頂いております。

そして、北米、ヨーロッパと続きます、

 

本当にありがとうございます。

 

さて、本題に戻ります。

最近はホイールレビュー!と言う言い訳で夜練と題した実走をしております。

近頃は気候が良く、春に近づいている事もあり夜に実走するのもかなり楽になりました。

 

決して実走がダメと言う訳ではありませんがどーしても狙った強度で決まった時間追い込むことが一人だと難しい為、TSS程追い込めていない事が見受けられます。

個人的にはFTPやその他の領域のパワーを上げるならローラー練習が最も効率が良いと考えております。

ただ一番嫌いですけど…

そして、ローラーだとどうしてもシッティングでのトレーニングが中心になると思います。

 

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ではダンシングの練習どうやるのか?ですが、やはり実走しか無いと考えます。

 

小山田周回のコースに多摩丘陵病院坂と言う割と長い坂があります。

ダンシングで登り切るには少し長い距離。そして斜度的にもダンシングでもシッティングでも行けそうな…そんな坂です。

 

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平日の夜練ではここをダンシング縛りで登るよう心がけております。

ダンシングのトレーニングはきっとたくさんやり方があるのかも知れませんが、ダンシングしなければ上手くならないと考えております。

チーム内でダンシングが(も?)強いメンバーがおりますが、彼はチーム練の時に上手くダンシングを織り交ぜて走っております。

ただ彼自身は実走以外にローラー、ウェイトトレーニングと余念がありません。

 

彼のフォームを参考にダンシングで登る!

目の前の坂を!

 

と言う非常に単純なトレーニングですが、これが結構効果的でこの坂より短い坂ならダンシングし続けていても楽に感じられるようになります。もちろんペースによるのですが。

 

ちなみに彼のフォームはダンシング中に頭がブレ無いところが最大の特徴です。

たまたまダンシング中に横に出るチャンスがあったのですが過度な前傾姿勢では無く上半身が起きている状態であったところが印象的でした。

これって言葉で伝えるのは難しいですね。

お手本になる存在が近くにいて、その人に何を意識しているか?工夫しているポイントは何か?を聞ける環境に感謝です。

 

最後に私事ではありますがこのトレーニング?をすると最初に左の背筋に疲労が蓄積します。

そして最後は腹筋が攣ります。

自分自身の分析ではこの辺りがまだ鍛える必要性があるように感じております。

きっとその部分をウェイトトレーニング等で補えば良いのかなぁと考えますが、どうしてもジムに出向く気力が湧かず仕舞いです。

 

そろそろ次の手を考えます!

 

さて、次回辺りで来年度前半のレース計画を考えたいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございます!