ひとり沖縄合宿まとめ
今日は最終日です。
夕方の便で関東に帰るのですが今後、沖縄で合宿を張る際の個人的な反省を纏めておきたいと思います。以下、反省点です。
■走行距離が足りない。
今回は総走行距離が450kmと少なかったです。
沖縄に滞在した期間は9日間です。一日平均45kmしか走っておりません。
これは台風と疲労を鑑みた結果ではありますがツールドおきなわ前の最後の追い込み期間であることを考えると少々足りないと考えられます。
次回は今回周回したコースを毎日回る…プラスアルファを考えたいです。
普久川ダムの折り返しで夜練をしましたがあの程度の負荷なら毎日やるのもありかと思います。
また予定にある程度メリハリを付けたい!とも思いました。
それは週の中辺りに140kmのフルコースを回ることや、火曜日と木曜日は100kmのフルコースを周る等の計画を立てることも検討すべきでした。
次回の合宿は年末年始になるかと思いますが、少し計画的に走りたいと思います!
沖縄一周!とかもやりたいです。
■消耗品の準備不足
完全に準備不足でした。特にチューブやタイヤは余分な物を持って来れば良かったと思いました。また消耗品では無いのですが工具一式を持って来ることも今後は真剣に検討します。
トラブル自体は稀なことであると思っていましたが、どうやらそうで無いことが今回の合宿で身に染みて感じられました。
まず、スプロケ外し、チェーンカッター等の大型工具、そしてタイヤやチューブの消耗品も一式セットで持参することにします。きっと合宿セットみたいな物を作っても良いと思いました。
今回はハブサイクル沖縄さんのお陰で助かりました。
■練習相手の確保
基本的にひとり合宿ではあるのですが、練習のメリハリにもなりますし誰かと走りたかった…と言うのが本音です。
ただ沖縄で、しかも平日にトレーニングに付き合ってくださるような仲間は居ないのが現実であります。今度は期間を絞って周りに声を掛けてみようかと思います。
今回は終始一人なのでヒゲすら剃りませんでした。お陰様で若い看護師の皆さんと飲んだ時はおっさん過ぎて恥ずかしい…
■食料のこと
今回、前回からの反省を全く活かせていない点が食事です。今回も適当にコンビ二で野菜や果物、肉や炭水化物を買って調理していましたがパスタや米等の基本的な食料は荷物と一緒に送るべきでした。また買い物用のバックパックも持参すべきでした。
また肉は初日に買い込んで解凍しながら使うなどの計画性が必要でした。
結果、野菜炒めと簡単に調理出来る麺類が中心になりあまり栄養価の高いものにはなりませんでした。
毎回、体に優しい栄養価の高いご飯が食べられれば良いのですが…
■まとめ
悩みどころとしてはレース用の機材で練習に臨むか?も考えたいです。
今回は鉄下駄ホイールで合宿に臨みましたがトラブルに際してはそれが功を奏しました。
結局、何の為の練習なのか?を明確にする必要があります。今回はコースを覚えることとある程度の負荷を身体に掛けると言うことでした。
その点に於いては負荷は少し足らず、コースの熟練度は前回より上がったかなと言う程度でした。
今後は後半のコースも覚えて行きたいと思いますし140kmに挑戦することを考えるとフィジカル面の調整、挑戦ももっと高いレベルで必要です。
とは言え今回のひとり合宿で学んだこともあります。多少キツイと思っても同じ距離、負荷を掛け続けると身体が順応すると言うことです。これは今後の練習でも辛い時に思い出して行きたいと思います。そして、日々の負荷も少しずつであれば上げて行くことも検討したいです。
これは例の?自転車通勤が認められれば…構想が膨らむのですがそれを待っていてはトレーニングが遅れる原因になるので今出来ることからチャレンジして行きたいです。
最後の最後にいつものCTLです。
疲労が必要以上に溜まらずCTLも引き上げることに成功しました。後は日々の生活で体調を崩す事なく頑張ります!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
帰ったらにゅーホイールが待っている筈です!