ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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手組みカーボンホイールのその後と今後について

四平です。
風邪もだいぶ完治に向かってきました。
例のグロータック社のGT-eSMARTですがほぼセッティングが終わり
記事の再校正をしているところです。購入検討をしている方には是非お読み頂きたい内容となります。お楽しみに!
 
さて…早速ですが先日組み上げた手組みのカーボンホイールのその後についてお知らせします。結論から申し上げますとあのホールは現在お蔵入り状態です!理由はフロントリムのブレーキに一抹の不安を覚えておりまして組み替えを検討しているからです。
 
現在、ショップの方には「FORMOSA」と言うブランドのカーボンリムをご紹介頂きました。中華カーボンを公然と歌っておりますが台湾の会社ですね。
耐熱等にも優れ品質も高いと歌われております。
ただ私として手に取るまで分からないと考えますがショップを通すことでもし今回のようなブレーキ面のたわみ等があった場合は対処いただける安心感はあります。
 
そして、いまこのホイールに求める性能は下記の3つです!
 
  1. ヒルクライムにも向いている!
  2. できればヒルクライムニセコまで使用出来得る!
  3. 普段使いも視野に入れた雨天時のブレーキが高い!

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私自身のライディングスタイルはダンシングを多用するタイプであります。
BORA Ultra50のウィップ感のある乗り心地が大好きで好き嫌いで言うとDura ace 9000 C24は少々、ぬるいところがありダンシングでの駆動力に少しがっかりでした。
そんなこんなでこのリムの素性をショップの方経由で明日?直接、メーカーさんと展示会場でお会いして聞いてきていただく運びとなりました。
当然!ホイールの性格はリムだけで決まら無いと思いますが分かる範囲でヒントがもらえればと考えております。
 
 
ちなみにリムの単価は48,000円と言うことで組み直し含め何と!10万円で!
やっていただけるとのこと。今から10万円でヒルクライム向けホイールが手に入ればうれしい限りです。
更新情報は追ってここで紹介させていただきます。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。