ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

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(沖縄に到着しました!)ツール・ド・おきなわ前入りについて

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実際は…昨夜到着しておりましたが、沖縄を肌で感じたのは今日かも知れません。

天気は最高です。明日は日焼け止めが必要かも知れません。

 

さて、来年も出ることを考えているツールドおきなわですが参戦する距離等は明日二回目の100kmを走ってから考えたいと思います。

 

早速ですが、ツールドおきなわに参戦するに当たりいつ沖縄に入るのが適切なのか?と言うことについて考えたいと思います。

私の現在の結論は金曜日の夕方に那覇空港到着です!

 

強豪選手の皆さんは続々と木曜日に沖縄入りし、試走を兼ねた調整をされておりますね。それが可能なら是非そうしたい!のですがそうは仕事や環境が許しません。私自身の仕事は結構自由に休みが取れる立場ではありますが流石にこの時期に5日間も休むとニセコクラシックに影響します(笑)

そこで金曜日に入り、レース明けの月曜日に帰宅するプランを取っています。これはニセコクラシックでも同様です。(ごく稀に月曜日に家に帰れずにインドにそのまま飛ばされたりしますが…)

さて、金曜日に出発するとどうでしょうか。昨年は朝一番の飛行機で那覇空港に向かいましたがはっきり言って激混みで羽田でも人人人、那覇のレンタカー待ちでも人人人でした。

待ち時間が多くそれだけで消耗します。

(飛行機については航空会社のステータス保持者の方やレンタカーでもプレミアム会員であったりすると少しは短縮されますが…両方持っている私にはあそこまで混んでいると焼け石に水に感じます)

 

そこで今回は搭乗時間を夕方16時頃にしてみました。こうすることによって家を出る時間もお昼過ぎになり空港までのバスもほぼ人が乗っておりませんでした。これは期待できる!と思いましたがラウンジは満員に近い状態、搭乗10分前に搭乗口に並ぶと長蛇の列…これはやっちまったか…と思いました。

ただ、荷物の受付や搭乗検査についてもほぼ待つことは無くこの点については成功した!と思いました。

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さて、飛行機に乗って出発。

そして着陸。国内線では特に書くことはありません。すぐ着きますので。

 

着陸後は荷物の受け取りです。幸いにしてバイクは直ぐに専用の受け渡し窓口?からいの一番き渡されます。本当に今回は直ぐでした。

そして、残りの手荷物は例のコンベアに揺られて出て参ります。ここまでは普通の旅行と一緒です。

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レンタカー屋に行く前に腹ごしらえ

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そして、レンタカー屋さん専用のバスに乗り込みます。すると…私一人??たまたまなのかも知れませんが私一人です。そして、レンタカー屋さんで受付…も一人。

クルマを受け取り那覇空港近辺から出発します。那覇市内はちょっと混んでおりましたがそれ以降の高速道路や国道は本当に空いておりました。

運転面においてもこの時間帯は楽です。

 

ただし、このプランだと国頭村周辺への到着は22時を過ぎます。到着して荷物は最低限のみ下ろしてシャワー諸々の支度をして寝るとしても23時半を回ると思います。

ただ次の日はしっかり寝坊出来ますので寝る時間はちゃんと確保することが出来ます。

 

以上を踏まえて次回はもう少しだけ早い出発時間に設定し16時頃の到着を狙ってみたいと思います。

混雑が嫌な方は19時頃に那覇空港到着か木曜日入りをお勧めします!

 

最後までお読み頂きいつもありがとうございます。