ツール・ド・おきなわ前の最後の調整
後残すところ4日でツールドおきなわ2018です。
直前ですが、改めて自分の調整方法についておさらいします。
前回のニセコクラシックでは一週間前まで追い込んで疲労回復が遅れダルいまま走った事もあり今回は全力で疲労回復に努めました。
CTLは117をピークに本番当日は90台前半でレースに臨めるよう調整しました。
これは前回、TBSに着目して調整しましたが思った以上に疲労が抜けなかったこともあり今回は自分の感覚に頼り、2週間前からトレーニング量を減らしました。
お陰でCTLは降下しましたが今ではかなり調子が良くなり早く走りたい!と言う感覚が出て来ました。これは良い傾向です。
次にただ疲労を抜くと言ってもゆっくり休むだけではありません。今回は鍼と手技で身体のメンテナンスを積極的に行いました。鍼は約一週間前に一度、かなりの本数を打ってもらいました。
その後は手技で弱点である左中臀筋と足腰の全体を色々な方法で解してもらいます。一応、企業秘密があるかも知れないのでここでは書きません。了解が貰えたらまた追加します。
また自分の出来ることとして積極的に寝ました。自ら目が醒めるまで寝ます。目覚ましは掛けずに目が覚めたら起きる生活に切り替えました。これは身体の筋肉的な疲労だけでなく頭も目もスッキリします。そして、寝る時間が多いと朝お腹が空くので朝ごはんが美味しい!次の朝は何を食べようかと朝食が楽しみになります。
そして、ご飯です。
朝に限らず昼ごはんも同僚と食べに行く等、普段しない外食をたくさんしました。
これはちょっと誤算で少しだけ思った以上に体重に影響がありました。少し気を付けるべきだと学びました。最後は得意の?お弁当で調整しました。
ちなみに夜ご飯は家で食べるよう気を付けました。早めに消化吸収の良いものと繊維質を多く摂るよう心掛けました。
最後に本番の機材準備を早々に片付けてしまうことです。
乗るバイクが無いと休むことしか無くなります。また余計な心配事も無くなります。これは精神的に楽になります。準備は完了しているんだし寝よう!と頭が切り替わります。
明日、おきなわに向けて出発しますが既に服を着替えれば飛び立てる準備は完了しております。
今回の目標はリザルト一枚目!です。
とは言え怪我をしないよう気を付けて頑張ります!!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。