ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

BRM901 東京400佐久を走って参りました!(反省と纏め)

4回に渡りお伝えして参りましたBRM901 東京400佐久も今回で終了です。

最終的に400km走ってどうだったのか?

必要な物、事前に準備が出来たのに…と思ったこと感じたことを書きたいと思います。 

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*SRまであと一つです!

 

◆反省
・尻の痛み対策ただ一点に尽きます。強がらず先輩さんが実施したワセリン系の薬品を塗れば良かったと後悔しております。次回の600kmでは絶対あれを使います!

あれが何だったのか…は先輩さんに聞いて後日お知らせします。


・私クラスの凡人は飛ばす!飛ばさず…に限らず脚は300km手前で売り切れる模様です。それも踏まえて補給は本当に大事だと痛感しました。きつい上りの後こそ、ちゃんとご飯を食べるよう気を付けます。食べないと疲れます。疲れると眠くなると言う負のスパイラルに突入します。はっきり言ってブルベ400は100kmマラソンに匹敵する疲れでした。

*ここで言う100kmマラソンは”柴又100k”のことです。荒川沿いを走るフラットな100kmマラソンです。参考までに私のタイムは12時間です。

 

◆纏め
(機材)

・パンクした際のリスクはあるもののチューブレスは乗り心地&安全性でアドババンテージを感じました。600もこのセットで挑戦したいです。今回6.2barで走りましたが路上の段差や雨の時の下りでほとんど怖さを感じませんでした。ブルベとチューブレスは相性は良いと思います。ただ、パンク修理の際はシーラント塗れになる覚悟は必要です。

・雨の際は中々カーボンリムを使う気になりませんが、長く走ると言う観点から見るとリムハイトの高いホイールも有利に感じます。その証拠に結構な人数の方々がディープリムを選択されておりました。巡航速度を保つことが出来ることを考えると、走る時間が長ければ長い程、巡航速度が距離により多く変換されます。これは単純に時間を短縮できることに繋がります。

 

(ウェア)

・レインウェアですが 今回、サイクルウェアでは無い物を使いました。結果、ズボンはは邪魔になるだけでした。次回はニセコで手に入れた防水機能付きのレッグウォーマーを使います!

 

(仲間について)

・最後に一人なら簡単にDNFしそうな天気でしたが、先輩さんが居てくださり何とかなりました。そしてゴール後、挑戦して本当に良かったと喜びを分かち合うことが出来ました。辛い&楽しい時に人と会話を出来ることはプラスに働きます。

 

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次回の600は楽しいことを願う。