ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

筑波8耐夏参戦について 参戦経緯と前日~当日準備編

四平です。

グランフォンドの記事もまだ書き上げていない状況ですが先に先日参加した筑波夏の8耐についてレポートさせて頂きます。

 

結果から申し上げますとカテゴリーで優勝しました!

 

今回も長編なので何回かに分けてお届けします!!

f:id:yonpei-lespaul:20180815155113j:image

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●8/11 筑波8耐夏参戦について
――――――――――――――――――――
◆コース
名称:筑波サーキット
コース長:2.07km

◆結果
OMLカテゴリ:優勝(男子が多い混成チーム)
総合:6位(男子チームも含めた全ての順位)我々より上位は全て男子カテゴリ
シリーズ総合:準優勝(春夏の総合成績)

◆参加に伴う費用纏め
参加費:   14,800円
レンタカー代:13,148円(ワンボックス軽)
高速料金:   5,720円(往復)
ガス代:            3,140円(往復)
---------------------------------------
合計:    36,808円

※結構な費用です。結果が出て本当に良かったです。

――――――――――――――――――――
【レポート】

◆大会前の出来事
ニセコクラシックで出会ったチームIのOさんからFacebookメッセンジャーで筑波8耐へのお誘いを頂いたことが参加のきっかけです。
 どうやら欠員が出たようで(実際はそうでは無かった)私にお声が掛かった??模様でお役に立てればとの思いで参加を快諾。
 顔見知りがほとんど居ないチームでのエンデューロ参加と言うことで緊張しました…

◆レース当日
・前日移動も考えましたが、今回はいろいろと費用がかさむので当日移動することにしました。

神奈川から筑波サーキットまでは思いの外遠かったですが何とか当日移動でもOKがでした。レンタカーは前日に借りておき、用意は事前に完了させて置きます。
今回はワンボックスの軽バンを借りました。
これが使い勝手が良く最高です!
バイクを立てたまま搭載することが出来るのでトラブル少ないところが良いです。

 

・会場ではすでに長蛇の列。場所取りからレースは始まっている模様です。
すぐに駐車し、到着した旨をLINEで連絡します。
連絡すると荷物運びで列の前方に並んでいる人がいるとのことでそこで皆さんと合流します。
ロードバイク以外の自分の荷物を持ち列に並びます。

 

◆レース前
・チームIは本格的な?レーシングチームはと言うこともあり、レース前にOさんからオーダーが発表されます。まるで弱虫ペダルのようです!
私はどうやらAチームとのこと。
Oさんからこのチームはカテゴリで入賞することが最低限の目標であり、今回は優勝を目指していると告げられます。
ゼッケンは3。ちょっと責任重大です。

 

・チームIでは無線機を使用することになっているらしく3台の特定小電力トランシーバーを用意しております。

本部に行って、使用申請をします。
使い方としては1台を走行している選手が、2台をその後に走る選手が常に耳につけて置くようにします。
また、無線機ではラップ毎にタイムが走行している選手に伝えられます。
一周が3:10以上になるとペースアップしなければなりません。
ただ、あえてこちらから指示は飛ばさないのですが、あまりペースが上がらないと指摘が入ります。
また、独走が3周以上続く場合や先頭集団との差が激しい場合は一度ピットに入りピット数を稼ぐようにオーダーが入ります。
これは16回のピットインがルール化されており状況に応じて作戦本部が判断してオーダーが入れることになります。

 

これで概ね準備が完了しました。

次はスタートグリッドを決めるタイムトライアルです!

乞うご期待!