遅れ馳せながら!富士ヒルレポート&下山パトロール隊について
出て参りました。Mt.富士ヒルクライム!
昨年は柴又100kと言うウルトラマラソンの次の週に参加したこともあり
散々たる結果でした。
(タイム的には90分31秒)
今回は疲れを残さぬようTSBをプラスに持って行くように調整しました。
もちろん!柴又100kにも出ておりません!
結果から言うと…1時間23分14秒54!!
PB更新です!
私自身の目標タイムは今回80分切りだったので3分及ばず。
原因について考えましたが、現在考えられ得る最も大きな問題は…
体重増加&体脂肪率増加です。
昨年のツール・ド・おきなわ直前と富士ヒル直前を比べて見ます。
おきなわ2017 → Mt.富士ヒルクライム
体重:58.4kg → 62.0kg
体脂:4.5% → 6.9%
圧倒的増加!!
やっちまった感満載です。
本音を言えば、その分FTPも向上しているので
良しとしたいところではありますが
結果が出なければ全て言い訳にしかなりません。
ちなみに20分間の平均パワーは…
おきなわ2017 → Mt.富士ヒルクライム
Ave 20min:224W → 264W
上がっている!
ただ、264WはWahooの記録なんですよね。
pioneerさん曰く「258W」です。
それにしても昨年末に比べ向上していること間違い無し。
細かい言い訳をすれば、ドラフティングが全区間殆ど出来なかったとか
ありますが、それは他の方もそうみたいなので言いっこ無しかと。
と言うことで短いですが、富士ヒルのレポを…四平個人的なレポを終わります。
ここからは下山パトロール隊についてお話します。
エントリー時に申し込める下山パトロール隊。
メリット/デメリットについて書きたいと思います。
来年申し込むか悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
◼️メリットについて
- 下山待ちが効率的
- 下山パトロール隊専用ビブスが手に入る!
- 荷物を先導車に預かってもらえる!
まずメリットからですが、下山時間ギリギリまで室内で待つことが許されます。
そして時間が来たら一気に下山待ち列の先頭まで行くことが出来ます。
そして、これを目当てに申し込む人がいる!?との噂の
下山パトロール隊専用ビブスがもらえます!
ただ今回はビブスでした。ええ。袖が無いのです。
普段あまり使う気には正直成れませぬ。
最後のメリットですが、手荷物を先導車に預かってもらえます。
今回のような雨の中では背負っている荷物は雨ざらしです。
預ければその心配もありません。
また下りで邪魔になることもありません。
◼️デメリットについて
- 下山時間が遅れる
- 落車があった際は対応の必要あり
私が感じたデメリットは2つです。
気付いたら追加するかも知れませんが…。
上のメリットと相反しますが下山時間はある程度、コントロールされます。
私は7ウェーブスタートでしたがゴールは大体6ウェーブの方々と一緒でした。
ただ下山は第9グループ。
約1時間程頂上のレストランで待つことになりました。
※当たり前かも知れませんが待ち時間の最中にカロリーを取った方が良いです。
予め補給食を用意するかいくばくかのお金を持参してください。
私は補給食で済ませましたがお金があれば温かいものが食べたかった…。
もう一つのデメリット?です。
これは役目なので仕方ないし、承知した上で申し込むことになりますが
落車や事故があった際にはその対応が求められます。
私のグループでも落車があり、一人の方が対応されておりました。
もちろん、寒い中対応しており身体は冷える一方だと思います。
はっきり言って大変です。
また、敢えてデメリットとは書きませんでしたが
40km/h以下で降るよう指示があり、周りの方々にもお願いし
先頭のパトロール隊員を追い抜かないようにお伝えするのですが
バンバン抜かれます。
大抵抜き去って行く方が落車等のトラブルを発生させます。
注意はしても、無視されるばかり。
ちなみに追い抜く人は落車しなくても無理な追い越しで後続が落車するようです。
本当に気をつけて欲しいです。
結論!
来年、下山パトロール隊に申し込みますか?と言われれば
答えはNo.です。
一度やれば良いかなと思うところと一刻も早く下りたいと
思う気持ちがあり次回はやらないと思います。
来年はシルバー狙いでもう一度挑戦します!