ごく普通のサラリーマンのサイクルロードレース

ごく普通のサラリーマンがサイクルロードレース 世界選手権に出場を目指すブログ

連休最終日の練習について

合宿から帰宅後、泥のように眠り…次の日には
走りたい気、満々になっておりました。

この日のCTLとTSBです。

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*CTLは確実に向上しておりますが、TSBは回復しません。

 

ただ、午後イチに予定があったのでそれをこなしてから
夕方にショップに預けてあったDura C24 TLがタイヤ交換と
触れ取りを終えて戻ってきていたのでColnago Mondo
履かせて試走に出掛けました。

 

目的地は大好きな小山田周回です。

 

今回もタイヤは"IRC Formula PRO TUBELESS RBCC"です。
チューブレスです。

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乗り心地は絶対的に良いです。


私はチューブラーを使ったことはありませんが
クリンチャーでは体感できないと断言できます。

はい。私の狭い経験であることが前提ですが。


はっきり言って

ホイールを変えるより効果がはっきり分かります


変化を感じることについてはコストパフォーマンスが抜きに出て良いと思います。
ここまで変化が感じられたのはタイヤの次にシューズです。

 

さて話は変わって走りの方ですが、タイヤより何より
Cervelo R3 SLからColnago Mondoに変更して
私なりにやっとフレームの特性とポジションによる違いに
気付くようになりました。
比べるグレードでは無いと言われてしまいそうですが
違いがはっきり感じられるので個人的には楽しいです。

 

Colnago Mondo
直進性に優れていてシッティングしやすい。
シッティングで進む(ように感じる)
ダンシングは横振れが少ないが反発力が低く進まない(ように感じる)

 

■Cervelo R3 SL
回転性能が高く、右へ左へヒラヒラ舞える。
ダンシングで反発力が強く踏めば踏むほど加速する。
かと言って硬さを必要以上に感じることは無い。

 

どちらも特性を持っており、ポジションも微妙に違うます。
Colnago Mondoの方はよりコンフォートなポジション

出しやすくハンドル位置が高いです。
Cerveloはその逆、ハンドル位置をグッと下げられるので
下ハンドルでの効果を出しやすいです。

 

今度はCervelo R3白がそろそろ戻ってきます
コンポは6800のアルテグラを移植し、ホイールは現在検討中の
Cosmic Carbon Pro SL USTを履かせようかと思案中です。

まずは帰ってきて、今の装備で感触を確かめてから
Cervelo R3 SL黒と違いを確かめてから何に使うか考えたいと思います!