ツール・ド・おきなわレースレポート(テクニック編)
今回はテクニックについて振り返りたいと思います。
ただ…実質的には四平自らの振り返りなので皆さんのお役に立つかわかりませぬ。
◾️ 登坂能力について
きっと、登坂能力は今後お磨けば伸びると言う期待もあり
現状でも思っていたより問題無いと感じました。
もちろん、後半は垂れてしまったのでそこは継続して同一のペースで登れる
脚を作る必要があると考えます。
また、やっぱり何にはともあれ体重を軽くしたことがプラスに働きました。
次回の目標は57kgに設定しました!(今回は58.6kgでした)
◾️ 下りについて
・下りはコースを知らないと攻められません。
これは現地を走ってコースを知る必要があると思います。
ちゃんとコースの予習をすればまだまだ速度を上げられると確信しました。
なので今後、おりを見て現地練習会を実施したい!
出来るか分かりませんが…。
ただ、これはニセコクラシックでも同じことが言える筈なので
機会があればニセコにも試走に行きたいと考えます。
◾️ ローテーションについて
・サイクルロードレースの一番の花形テクニック!
ローテーションのテクニックは十分通用することが分かりました。
逆に言えばサイクルロードレースの基礎が出来ていなければ
どんなに山を登れても、平地が早く走れても生き残れないようです。
これは本当に無駄な消耗を避ける必要最低限のテクニックだと感じました。
ゴール後、知り合いの話でTroubleで集団から千切れら
去年と順位が30位程は変わってしまったらしいです。
それ程までに集団の力は大きいとのことです。
◾️ ダンシングについて
・ダンシングは今回の一番の反省すべきポイントです。
日頃、ローラー練習ではシッティングが多いからでしょうか、
本番ではダンシングをほぼ使わなかったです。
サイコンの記録ではダンシング率3%…
お陰で同じところに疲労が貯まる結果となりました。
特に腰が痛く最後まで脚より腰にきました。
今後は登りでダンシングを使う練習を多めに取り入れたいと思います。
以上、四平的ツール・ド・おきなわレースレポート (テクニック編)でした!
一応、ツール・ド・おきなわの振り返りはこれで終了です。
次はニセコクラシックに向かって練習再開です!